美保神社七日えびす祭 12月 ~まきちゃん編~
七日えびす祭(なのかえびす)とは
美保神社で毎月7日に行われるご縁日祭。神様との有縁(うえん)の日です。えびす様の総本宮であります美保神社には、この日近くの米子市や松江市、境港市などから、特に自営業者の方、会社の社長さん方が毎月商売繁盛を願って多くご参拝されます。
いよいよ師走となりました。今年も後残り僅かとなりました。
12月のえびすガールは米子市にお住いのダンサーの「まきちゃん」です。
米子市や境港市でインストラクターとして活躍する21歳。
ご参拝に同行させていただきました。
美保関と言えば港町ですよね♪
美保関に到着すると海を見てみたくなったと言う、まきちゃん。
つたえ隊「まきちゃんは美保関は初めてですか?」
まきちゃん「いいえ。幼い頃から家族でお詣りに来てますよ。初詣は必ずみんなでお詣りするのが定番となってます。お母さんの名前は美保というんですけど、美保神社さんにあやかってつけさせていただいたんだそうです。」
つたえ隊「おぉっ!そうなんですねぇ。ところで、まきちゃんは美保関までの交通手段はどのようにして来られたんですか?
まきちゃん「今日は自家用車で来ました!あっ、えびすライナーっていうのがあるんですよね?」
つたえ隊「そうなんです。えびすライナーは特別運行のバスなので普段はありませんけど。
お正月の1月1日から1月3日までの3日間、米子空港・JR境港駅から美保関をつなぐ直行バスなんです☆
米子空港から1日3便。JR境港駅から1日8便が予定されてますよ。
バスでなら運転や正月の渋滞の心配もいらないですし、遠慮なく御神酒もいただけちゃいますよね♪
もしも自家用車等でお越しの場合は、美保神社手前約1kmのところに
臨時駐車場(美保関歴史・生活体験資料館/旧美保関東小学校のグラウンド)をご用意してます。
もちろん臨時駐車場から美保神社までの無料シャトルバスも正月3が日運行してますので、
是非ご利用ください!」
まきちゃん「わかりました!そしたらお正月には、境港からバスでお詣りしようかな♪」
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つたえ隊「まきちゃんは、どんなことをお祈りしてるのかな?」
毎月7日のみ月次祭終了後に1人1体まで、30体限定で授与される「金色の鯛守」を授与しました。
つたえ隊「毎月拝観料無料で美保神社の宝物が公開されているので観に行きましょう!
毎月公開される宝物は変わるんですよ☆
今月は、松江藩主 松平定安公奉納の鳴物や諸手船・そりこなどです。」
まきちゃん「今日はお天気も良くて素敵なお詣りができました。
お正月には家族で初詣に来たいと思います。」
つたえ隊「ありがとうございます♪その時はえびすライナーでお越しになって御神酒をいただいてください。
ところで今日は、まきちゃんはどんな事をお祈りされたんですか?」
まきちゃん「年末にダンスと大きなイベントを開催するんですけど、それが成功しますようにって!」
つたえ隊「おっ、それは大成功になるといいですね♪つたえ隊も応援させてもらいます!!」
まきちゃん「ここは雨の日にも石畳が濡れて綺麗なんですよね。また歩いてみたいと思います。
今度は着物で歩いてみるのもいいかも?」
つたえ隊「おっ、着物で是非お越しくださいね!お待ちしてます♪」
- 美保神社 12月7日(月)の「七日えびす祭」も宝物が一般無料公開!!
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