美保神社七日えびす祭 10月 ~みわちゃん編〜
七日えびす祭(なのかえびす)とは
美保神社で毎月7日に行われるご縁日祭。神様との有縁(うえん)の日です。えびす様の総本宮であります美保神社には、この日近くの米子市や松江市、境港市などから、特に自営業者の方、会社の社長さん方が毎月商売繁盛を願って多くご参拝されます。
10月のえびすガールは地元美保関町片江の「みわちゃん」24歳。
美保神社のご参詣に同行させていただきました。
つたえ隊「さっそくですが、お願いがあります。」
みわちゃん「???、何ですか?」
つたえ隊「ひとつ、七日えびす祭PRの為にベタベタなのをお願いします。」
みわちゃん「。。。」
みわちゃん「じゃーーーん☆」
つたえ隊「おぉ☆ありがとうございます♪」
では、早速お参りにいきましょう♪
みわちゃん「。。。 。。。 。。。」
つたえ隊「(念入りにしっかりとお参りしているなぁ)」
つたえ隊「どんなお仕事をしてるんですか?」
みわちゃん「バレエの講師をしています。」
つたえ隊「バレー?バレエ?。。。 バレエだと、踊りの方ですよね??」
みわちゃん「はい、そうですよ♪」
つたえ隊「おぉ!みわちゃんが踊ってるとこを是非見てみたいものです☆」
恒例のカメさんスポットにも♪
七日えびす祭限定のお守りを無事受けることができました♪
みわちゃん「お参りする以外にも、どこかオススメなことってあるんですか?」
つたえ隊「よくぞ聞いてくれました。先月から始まった、宝物の特別展示もあるんですよ!」
みわちゃん「行きましょう♪」
つたえ隊「あのー。。。またお願いがあるんですが。。。」
みわちゃん「え??あー、またですね笑」
みわちゃん「美保神社では毎月7日にえびす祭を開催中☆この日にだけ特別な宝物を一般公開してます!皆さん、是非遊びにお越し下さい♪」
つたえ隊「・・・(完璧すぎて絶句・・・)」
つたえ隊「ベッタベタなのありがとうございます!! ささ、中へどうぞ!」
みわちゃん「すごく、古そうな太鼓ですね。自分が生まれるずっとずっと前のものが、今でもこうして形が残っていて、見る事ができるって、何かいいですね。」
↑↑「初代松江藩主 松平直政公奉納の大鼓」
↑↑「七代松江藩主 松平不昧公の指紋つき花器」
つたえ隊「ところで、今日は何をお願いしたんですか?」
みわちゃん「家族が幸せになって欲しいなって、願いました。」
つたえ隊「ほぉ、家族思いなんですね。僕なら絶対に自分の為にしかお願いしないのに、すごい!」
みわちゃん「今まで、両親や家族に協力してもらって、自分自身がずっと好きなことをさせてもらってたんです。その一つがバレエなんです。今はバレエの講師として生徒さんに教えてますが、もっともっと頑張って、いつかは自分の教室が持てるぐらい講師として成功して、少しずつでも家族へ恩返しをしていきたいって思ってるんです。」
つたえ隊「おぉ。。。(感動。。。なんて、しっかりしてるんだぁ。。。)」
つたえ隊「僕もみわちゃんを見習いたいと思います!今度バレエ見せてくださいね♪」
ということで、10月のえびすガールは笑顔の素敵な”みわちゃん”でした☆
- 10月25日(日)松江こだわり特産市inカラコロ工房 美保関スペシャル開催
- 美保神社 11月7日(土)の「七日えびす祭」も宝物が一般無料公開!!
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